わしらの社会見学

まあまあそこそこ生きてきたおっさん二人が、まだ知らぬもの・こと、見たことない世界を訪ねて
お話を聞いたり見せてもらったりする「わしらの社会見学」。


2019.06.23
vol.1 京都孔版

シルクスクリーンを習いに、京都へ。

シルクスクリーン

【シェアスペースとしてのシルクスクリーン制作工房】

宇治川沿いを歩く
宇治川沿いをテクテク歩いて
工場を1年半がかりで改装
珍しいもんがあるある
スクリーンフレームのストック
スクリーンフレームのストック

「京都孔版」は、京都造形芸大・ウルトラファクトリーのスタッフでもあり、自らシルクスクリーンを用いた作品を制作する美術家でもある代表・鳥居本さんと、京都造形芸大のテクニカルスタッフとしての先輩でもある西出さんがメインで運営するシルクスクリーン工房。

まず、お話を聞きました

広さと賃料の希望条件に合う物件を探し、ほぼ1年半がかりで自分たちで改装した工房は、
設備使用の講習を受けて[ライセンス]を取得すれば、設備を使ってシルクスクリーンの制作が自由にできるようになります。

インタビュー
インタビュー始めます
鳥居本さんと西出さん
代表の鳥居本さん(右)と西出さん(左)
スクリーンフレームのストック
ほぼ手作りで改装しました
ヘヤチラ
インタビュアー・ヘヤチラ
鳥居本さんと西出さん
ちょい村上隆ふう、鳥居本さん
工房
講習前にも立ち話

ライセンス講習と制作実習

道具や設備の説明を受けたあと、試作用のデータを出力して制作実習をします。

データ読み込み
試作用のデータを読み込み
ロゴ
スマホ内の画像でやってみます
講習
道具や設備、手順の説明を受けます
道具
押さえるやつ
道具
薬品を使う際のゴム手袋
道具
こそげるやつ

設備や道具、使用する際の注意事項を説明していただいたあと、手順を教わります。

手順
製版用の乳剤
手順
塗布用の器具に流し込みます
手順
たっぷり緑色
手順
それを枠貼りしたシルクに
手順
ヘヤチラもやってみる
手順
乾くのを待つ間に立ち話

製版手順は、スクリーンに乳剤を塗布→洗浄→乾燥→感光→洗浄→定着→洗浄→乾燥

手順
道具はその都度洗います
手順
これも自作の洗浄台
手順
またまた自作のでっかい観光機で製版
手順
余分な乳剤を洗います。
手順
いよいよ印刷
手順
…の前に版をガード

版が乾くのが待つ間に奥の部屋で行われてるは気の遠くなるような作業も見学

活版活字
譲り受けた活版印刷用の活字を整理中
活版活字
サイズもバラバラなのを集めて揃える作業
インク
インクも自分で調合

いざ印刷。

印刷
押さえるやつで刷り台にセット
印刷
ペインティングナイフでインクをビロっと
印刷
まず先生がお手本
印刷
ヘヤチラもやってみる。
印刷
これが…
印刷
こうなって…、できました。

【京都孔版】
〒612-8116 京都府京都市伏見区向島西堤町56−33

Open Access 利用
3時間 • 2,000円
「Open Access」は、作業台と時間(コマ数)を予約し、利用者自身で作業が行えるプランです。
工房には常に技官がおりますので、いつでも制作の相談や、技術指導を受けることができます。


▼開放日時
開放日:土・日・月
開放時間:① 10:00 – 13:00 ② 14:00 – 17:00 ③ 17:00 – 20:00(1コマ3時間)


▼料金
ライセンス講習 受講料:3,000円(初回時のみ)

Open Access 施設利用料:2,000円/1コマ(別途、使用した分の材料費がかかります)
※ シルクスクリーンの技術習得者(Master)用の料金プラン(1,700円/1コマ)もございます。


facebbokページ→https://www.facebook.com/kyotokohan/